書き初めにて 龍を書く

 

今年は春から、ガチで書き初め!

☆ゆるゆる昼活inさんさんごご
   2018正月スペシャル☆』に

    参加させていただきました。

 

 

今年の心掛けのことば 「龍」を
新村良子先生の指導のもと書きました。

2014年 フィジーに行ったとき持参した安岡正篤著「易と人生」

今年は「易経」を読み直しをしたいと思っています。

 

易経の「乾為天(けんいてん)」に述べられている龍から

潜龍なり。用うるなかれ。

見龍田に在り。大人を見るに利ろし。

君子終日乾乾し、夕べに惕若(てきじゃく)たり。厲(あや)うけれども咎(とが)なし。

あるいは躍りて淵に在り。咎なし。

飛龍天に在り。大人を見るに利ろし。

亢龍(こうりゅう)悔あり。

群龍(ぐんりゅう)首なきを見る。吉なり。

 2014年フィジーに3週間ほど行ったとき
持参した
安岡正篤著「易と人生」

「易と人生」には、京セラ創業者の稲盛和夫氏が

取り上げられる「陰隲録」の作者である「袁 了凡」の逸話も載っています。