Zoomで図・会議を体験

Miro(ミロ)による付箋を使って意見を取り纏めている様子
Miro(ミロ)による付箋を使って意見を取り纏めている様子

Zoomで図・会議とは

Zoomによるリモートワークを図を使って、コミュニケーションを取るオンラインイベントです。

 

Zoomをベースに図を利用できるアプリを取り込んで、コミュニケーションや計画の取り纏めを図ることを体験するセミナーです。

 

図を利用できるアプリを取り込んでとは


会議や授業のときに利用される黒板やホワイトボードが、リモートワークでも利用できるように考えられシステムです。しかも、講師からの一方向ではなく、講師と参加者、参加者同士でも一緒に書き込みができ、しかもテキストだけでなく図も利用できるアプリを利用しています。
今回もその一つとしてMiro(ミロ)を利用しました(上記写真参照)。

 

参加者は、Zoomが利用できる環境であれば、Miroのアプリがなくても参加できます。

 

Zoomで図・会議を行っているのは

競争から共創の時代へ 「コミュニケーションを図解し、 図解でご縁をつなぐ」活動をしている一般社団法人日本図解協会の【奈良図解応援団長】【金沢図解応援団長】がファシリテーターとして、開催しているものです。

 

Zoomの利用による図・解議は7月に続いて2回目の開催です。まだ、リモートワークは、協会本部も含めて試験的な段階ですが、定期的な開催を目指しています。

     ※全国30拠点にいる日本図解協会の図解応援団長が各地の図解応援団員と共に、

 図解でご縁をつなぐ取り組みを支援しています。

安心・安全な場づくりについて、多部田代表理事の講義の写真を使ってZoomで説明
安心・安全な場づくりについて、多部田代表理事の講義の写真を使ってZoomで説明

参加者からの感想は

  • 『安心・安全』の場の提供をしつつ、誰一人取りこぼさない参加者全員がしっくりくる気づきの共創・・・というのが、今の私が目指す大きな目標だと思いました。
  • 「多数決や合意形成」が必ずしも正しいとは限らないという気づきが、今日の収穫でした。 

参 考

一般社団法人日本図解協会

          代表理事:多部田憲彦

          理   事    :村山   昇

       https://www.zukai.or.jp/

日本図解協会が図解で目指すことは、

図解を情報を整理するためのツールとしてだけではなく、

人々が共同して新しいものを創発するツールとして、図解を活用・普及することです。