メガ盛りのお店 その名も「うどん万福」へ

 50プラス起業ネットワークコニュニティーの

10月の体験会 PartⅡ

 

 うどん万福さん

       with   高木志郎 さん

 

富山県射水市白石 

うどん万福さんを見学コースに入れさせていただいた経緯

 

高木さんさから万福さんにアドバイスをされたことをお聴きしていて、行ってみたいと以前から思っていましたが、行く機会がなく、自分だけで行くよりも他の人も一緒に見学ができればと思っい今回の企画をたてました。

 

 

 高木さんがこのお店と縁ができたのは

高木さんの友人がお店のオーナーと結婚されたことが切っ掛けとのことです。このお店のことを高木さんが知ったときは、既に開業されていて、当時は、座敷を増築する前の赤い建物(下記の写真)でした。

 

 

増築をしたから

  お客様が増えたのではなく

 

ヘルシーな家庭料理・自宅のように寛げる家庭料理店 cafe FELLOW(カフェフェロー)のオーナーでもあった高木さんが、アドバイスをされた結果、お客様が増え、増築をされたたのことです。

 

では、どのようにしてお客様が増えたのか

 

その1 まず、お客様に知っていたく作戦として、チラシを作ってポスティング

そのときのチラシを見せていただきました。ポスティングは、お店がある工業団地の会社だけでなく他の場所にも・・・これが味噌ですが

 

その2 周年記年のときは、お店に入っていただく作戦

折角ランチタイムに来ていただいたのに、満員でそのまま帰ってしまうことがないように作戦をオーナーに伝授され実施されました。・・・その説明に頷きました。

増築によりできた座敷

近くの工場で働く人は、昼食で利用する機会はすくなく、仕事が終わってからの利用が多いとのことです。

右の写真は、入り口の方から取ったもの(高木さんより)


行ってみて感じたこと

まず、お店の場所が、車の通行量が多い場所かと思っていたら、回りには田んぼがあるような工業団地の外れにありました。

 

看板にも書かれていますが【メガ盛り】が売りの一つで、料金はメガ盛りでの価格表示です。普通のサイズにすると値引きになります。

 

 うどんのテイクアウト、カレーの名店としても知られています。


補 足

 チラシは高木さんがデザインをされています。

先日、富山で行われた WANフェス  in SHUBEANSは、「コロナでお客様がこない」とカフェのオーナーから相談を受けた高木さんは、「お客様がのないなら、犬を呼ぼう」と企画だけでなくのチラシも作られ、好評を得て終了しました。

 

私(小嶋)は、広告のデザインをされている方から、ワードでよくここまで作れると褒められたものの、せめてパワーポイントでとパワーポイントを勧められましたが、

 

高木さんは、マック派です。チラシづくりは、マックに武があるのでしょうか。