対話型eラーニング「すらら」の湯野川社長にお会いしました

対話型対話型eラーニング教材「すらら」の開発と提供などを行う株式会社すららネット

   代表取締役 湯野川 孝彦氏

 

「すらら」とは、インターネットを通じてゲーム感覚で学ぶことができる対話型のeラーニングのシステムです。

 

すららネット社のホームページによると、2019年6月末で160校に導入されています。

「すらら」を利用した学習塾サービス

  ~ フランチャイズに加盟しない塾経営をサポート! ~

サービスのコンセプトである「FCとして必要なサポートを残しつつ、無駄なコストは全て省く」から誕生した開業モデルの特徴を下記に上げましたが、加盟金やシステム導入費などのロイヤリティがないことが大きな特徴です。

・加盟金0円、採用費0円で、初期投資を抑えての開業支援

・開業に必要なサポート研修を実施

・本部に支払うのは、eラーニングの利用料のみ

・eラーニングの活用で、バイト講師に頼らず、高品質で均一な教務を実現

 

高い教務品質のデジタル教師「すらら」

「すらら」を利用した塾では、先生は教えません。生徒一人ひとりの弱点を「すらら」が自動で見つけ出したり、ちょうど良い難易度の問題を出題し自信をつけ、飽きない学習システムになっています。講師未経験者でも教務部分を「すらら」に任せれるので、安心して塾の経営に集中できます。

 

 

「すらら」先生

ゼロから学べるレクチャー機能と生徒の学習理解度に応じて対応をするドリル機能を併せ持つ「すらら」先生により、個別指導&少人数制を可能にしています。

無学年方式を採用している「すらら」を活用した塾では、デジタル教材の「すらら」が教師役をするので、先生(塾長)は教える必要はありません。

 

 

各教材の特徴

問題集型

  パソコンなどの画面上で、問題を解いていくタイプ

動画配信型

  講義をビデオやDVDで視聴するタイプ

ゲーム型

  スマホや携帯用ゲーム機を使って学習するタイプ

「すらら」

インターネットを通じてゲーム感覚による対話タイプ

教科や学年ごとのキャラクターが分かったどうかを質問により確かめて授業を進め、

実力に応じた難易度の問題を提出します。